上にも書いてあるとおりCSSというのは主にデザインなどでHTMLを
サポートする言語です。
今まで使われてきたFONTタグは
このために使われなくなってきています。
CSSのことをスタイルシートといいます。
ただしCSSには大きな弱点があります。
それは、古いブラウザでは使用できなかったり、
ブラウザによって種類がちがったりすることです。
ここでは多くのブラウザ(NN4除く)でつかえる
スタイルシートを中心に説明していきます。
それでは実際にCSSとHTMLを比べてみよう。
まず下の2つのリンクを見てください。
[例1]
A.YAHOO!JAPAN
B.YAHOO!JAPAN
Aのほうはふつうに<a href="http://www.yahoo.co.jp/">
とHTMLでリンクを設定しました。
Bのほうは下線を出さないスタイルシートを使っています。
それではつぎの例はどうでしょうか?
[例2]
A.YAHOO!JAPAN
B.
YAHOO!JAPAN
なんだかBのほうがおかしいぞと思いませんか?
念のため言っておきますが故障じゃないですよ…。(^^;)
こういうこともCSSで行う事が出来ます。
それではまた次回。